Vitalité des cultures locales et des Matsuri

A l'occasion de Japonisme 2018, pour célébrer les 160 ans des relations amicales entre la France et le Japon, un grand évènement présentant les atouts de différentes régions japonaises a lieu au Jardin d'Acclimatation et à la maison de la culture du Japon pendant 11 jours. 12 régions sont présentes et partagent leurs fêtes traditionnelles ainsi que leurs cultures locales (Iwate, Tokushima, Kochi, Goshogawara, Ichikawa, Nara, Yamanashi, Gifu, Hyogo, Kiso, Niigata, Tottori)
ジャポニスム2018の一環として、2018年10月に『地方の魅力―祭りと文化』が開催された。フランスで紹介される機会の少ない地方の祭りや文化を体験できるよう、12の地方自治体と連携し、各地伝来の祭り・踊りと民俗芸能公演や生活文化企画が11日間にわたり集中的に紹介された。 屋外会場であるジャルダン・ダクリマタシオンでは、五所川原立佞武多(青森県五所川原市)、行徳神輿(千葉県市川市)、鬼剣舞・さんさ踊り(岩手県)、よさこい(高知県)、春日若宮おん祭り(奈良県奈良市)、阿波おどり(徳島県)、信玄公祭り(山梨県甲府市)の7つの祭り・踊りが行われた。 屋内会場であるパリ日本文化会館では、岐阜の地歌舞伎や淡路人形浄瑠璃、岩手県の民俗芸能(鹿踊り、鬼剣舞、かぐら、虎舞)、木曽節・木曽踊り、日本舞踊市山流公演などの舞台公演の他、市川市神輿解体デモンストレーション、岩手県民俗芸能ワークショップ、新潟の凧作りワークショップや絵付け、鯛車絵付けと引き回しワークショップ、マンガ付けペン体験講座、徳島県のあわ文化講演会、阿波藍ワークショップ、鳥取県の因州和紙による切り絵・紙すき体験ワークショップ、岩手県と鳥取県の合同企画としてまんが王国プロジェクトなどが行われた。 ジャルダン・ダクリマタシオンでの祭りイベント中は、同庭園内に屋台村が設置され、唐揚げやたこ焼き、お弁当、おにぎり、ビール、日本の雑貨、など、日本の祭りとは切り離せない屋台文化も楽しむことができ、祭りイベントは大盛況となった。

Art Sanjo s’est occupé de la coordination totale de cet évènement: De l'accompagnement des différentes délégations à l'organisation d'un village de Yatai japonais , des installations dans le Jardin d'Acclimatation aux ateliers et programmations des spectacles ayant lieu à la maison de la culture du Japon, de la journée inaugurale à la régie générale / アールサンジョウ社は、国際交流基金、ジャルダン・ダクリマタシオン、パリ日本文化会館と連携し、同イベントの準備・運営・管理・事後処理など現地でのコーディネート全般を請け負いました。また、屋台村についても、出店者選出・準備・運営・管理・事後処理など、各関連機関や業者と連携し、オーガナイズとコーディネートの全般を執り行いました。
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